Windowsを使ってデータ分析,時系列解析を行うときは,ファイルの拡張子が表示されていた方が便利です(絶対表示させてください).拡張子というのは,ファイル名のコンマの後に書かれている文字列です.テキストなら".txt",エクセルなら".xlsx",アプリプログラムなら".exe"となってます.デフォルトでは,これらの拡張子が見えない設定になっています.Rやコマンドプロンプトを使うときに拡張子が見えてないと,ファイル名が一部しか分からず,読み込みたいファイルを指定できないので,拡張子は必ず表示するようにします.学生に一人一人説明するのは面倒なので,拡張子を表示する設定方法を説明します.